遅まきながら… [ぶっくす]
がやっと届きました。ありそうでなかったマウス、ラット、スナの飼育書です。もっと早くこの本に出会っていたら、長生きさせてあげられた子もいたのかなぁ…とちょっと複雑な気持ちです。知り合いの家の子の画像が掲載されていて、元気だった頃が思い出されます。馴染みの写真もいっぱいです。その血縁で譲って頂いた子も、今は虹の橋の彼方…みんなでこの本の出版を喜んでくれているのでしょうか?
風のダドゥ 〜いのちのひびき〜 [ぶっくす]
T大牧場
- ショップ: S-プレミアムCD・DVD&GAME館
- 価格: 4,194 円
先日の講習会で紹介されたDVDをレンタルしてみました。前に所属していたクラブで上映会のお知らせがありましたが、都合がつかず見逃していた映画でした。数ヶ月前まで競走馬としてレースに出ていた馬が、セラピーホースとしてどんな演技をするのかとても興味がありました。講習会で、実際に調教をつけたトレーナー(調教師)からお話を伺う機会に恵まれたので、尚更見てみたいと思いました。
心に傷を負った人々が、馬や自然と触れ合う中で生きる力を取り戻して行く姿を描いたドラマです。馬の演技は勿論、阿蘇の雄大な自然も楽しめます。
『元競走馬のオレっち』 [ぶっくす]
「となりのこぱんだ」が本になりました [ぶっくす]
既にご存知の方もいらっしゃると思いますが,このblogのスキンにもなっている「となりのこぱんだ」網網(ワンワン)さんのblogが本になりました\(^o^)/
内容的にはblogと同じですが,パンダトリビアやコラムもついて,楽しい1冊になっています。パンダ写真集としても楽しめます。blogのキャプションも絶妙ですが,何よりも網網さんが可愛いです。売り上げの一部はパンダ保護のためにつかわれるそうです。
となりのこぱんだblogへは「読んでいるblog」のリンクからも跳べます。
ソロモンの指環に通ず? [ぶっくす]
アニマルコミュニケーションの本だということで期待して読み始めましたが,ちょっと予想していた内容とは違っていてがっかり( ̄д ̄) でも,ペットロスに陥らないための本,ペット療法の本だと思って読めば,結構いい内容かもしれません。この著者によると,アニマルコミュニケーションは特殊な能力ではなく,本来は人間に備わっていたものだとか…この本に書かれているコミュニケートの方法が,訓練すれば自分でもできるのかどうかは定かではありませんが,“ソロモンの指環”をしているが如く,飼っている動物たちやお馬と話ができたら,もっと楽しいだろうなぁと思うのでした。でも,お馬から『この下手くそ』とか言われたらちょっとショックかもf(^_^;)
生で見たい(>_<) [ぶっくす]
オーナーズの会誌に連載しているライターの方が取材して書いているということで,宣伝されていた本。ターフを駆け抜ける時の凛々しい,鬼気迫る形相からは想像できない一面が描かれています。
よくよく考えてみれば競走馬は2歳〜8歳ぐらい。人間でいうと8歳〜27歳相当だから,やんちゃでもいたずらっ子でもおかしくないわけで…ふだん見ている乗馬クラブの馬達よりも輪をかけたいたずらっ子ぶりに,思わずにやけてしまいました。許されるなら厩舎へ行ってずっと見ていたい…(´ ▽`).。o