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【輝（てる）】ちゃん、虹の橋を渡っていきました

11月に入って、後脚が弱ってヨタヨタしてきていました。
痩せてきていましたが、食欲はあり、元気でした。

11日（土）頃から、耳の色が白っぽく貧血気味になり、抱っこすると体温が下がっているのが感じられました。
食欲はあり、12日（日）は、ペレットの他に林檎と薩摩芋も食べていたのですが…

今朝はご飯の時間になっても、ペレットを取りに来ません。
抱き上げてみると、体温が下がっています。
保温して、食べられそうなものを口元にもっていきましたが、もう口を開けませんでした。

11月13日(月)、8時45分、大きく息を吸って体を仰け反らせた後、動かなくなりました。
2歳7ヶ月、老衰でした。


元気な頃。臆病でしたが、優しい子でした。


抱っこをすると怖がる子でしたが、2歳半を過ぎた頃から、抱っこできるように。


亡くなる前日は、


腕の中でモソモソ動いていたかと思ったら、


いつの間にか寝ていました。


「なんだか眠いの…」
最後は痩せて、掌サイズに戻ってしまいました。
でも、病気をしたことのない、丈夫な子でした。

もう少し、長く一緒に居られると思って居ましたが…

旅立ちの時まで、一緒にいてあげられたこと、腕の中で旅立ってくれたことに、感謝です。
ありがとう。また会う日まで、少しの間、さよならだね。

タグ：ラット　介護

コメント 2

これがペットロスというものなのか、なかなか実感がわかなくて、もっと○○してあげられたかもしれない、と日々自責の念に苛まれていたのですが、
「腕の中で旅立ってくれたことに、感謝」という一言に救われました。

最期の瞬間に立ち会わせてくれたこと、息を引き取る瞬間をちゃんと遠吠えで知らせてくれたこと、感謝しないとですね…。

優しい言葉、教えてくれてありがとうございます。
by sora (2017-12-29 08:18) 

sora 様

コメントありがとうございます。
大切な子に旅立たれたご心中、お察しします。
私の拙い言葉でも、少しでもお心が安らいだのでしたら、
嬉しく思います。


by Sawako (2018-01-07 15:03)