月一ピアノ

2月22日は、月一ピアノの日でした。

先生のお勧めで、初のListz大先生に挑戦です。

人生の折り返し点を迎えた年齢になって、Listzを弾くことになるなんて、ピアノのレッスンを止めた高校卒業の頃には全く思っていませんでした。
高校生の頃は、受験の課題曲になりそうなモーツァルト先生やベートーヴェン先生のソナタ中心で、自分の楽しみでショパン先生やシューベルト先生etc.も弾いてみましたが、Listz先生は、ピアノソロなのに3段楽譜（何の曲を見たんだろう?）を見て、早々に万歳[＼(^o^)／]したのでした

亀の歩みの譜読みですが、年末の発表会にお披露目できるように、頑張ります（と言ってしまった　どうしよう）

ピアノの前に、3月20日のおんがく祭の歌の練習も。
高校の合唱コンクール県大会以来の『大地讃頌』を歌いました。
音楽の教科書に載っていたので、馴染みのある方も多い曲だと思いますが、曲の成り立ちを知り、作曲者の佐藤眞先生の「〈大地讃頌〉が全国の中学生や高校生に歌われる曲になったことは嬉しいですが、この曲は《土の歌》全7楽章の最後の曲。だから〈大地讃頌〉を歌う時には、《土の歌》全体をせめて聴き、知ってほしいと思います」という思いを知り、こういう時代だからこそ歌に込められた思いを届けたい…と思いました。


一緒に歌ってくださる方、絶賛募集中です。
ご興味のある方は、
@kijunmatsuzawa さんまでお問い合わせください。

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