ガイアの響宴 第2部 [music]
8月1日に埼玉県越生町で開催された「ガイアの響宴」に参加しました。
ガイアの饗宴とは、戦地に送られる使命を持って生まれたVictory GIというピアノを使った、戦争と平和を考えるチャリティーコンサートです。
ガイアの饗宴の詳細はこちらとこちら Victory GIの詳細はこちら(英語のサイトです)
第2部は、〜KAMIKAZE からの手紙〜「未来へ繋ぐ」と題して、
Victory GI 所有者でピアノプロデューサーである高木裕社長、
戦時中に特攻訓練生だった元海軍飛行士の土谷憲司さん、
中東問題やホロコーストなどに精通したジャーナリストであり現コンサルタントの小松万佐子さんをお招きしたトークセッションです。
向かって左から、インタビュアーのKuniko先生、高木裕社長、小松万佐子さん
高木社長は、戦地に送られ演奏できる形では世界に唯1台のVictory GIが、数奇な運命を辿って所有するに至った経緯を、
小松さんは、アウシュビッツを訪問し、現地で見聞きした戦争に纏わるエピソードを、
それぞれお話くださいました。
土谷憲司さん 御歳89歳
15歳で海軍に入隊され、特攻隊員として訓練を受けながらも、様々な偶然が重なって出撃を免れたご経験から、平和の大切さを切々と訴えられていました。
生き残ってしまった罪悪感を抱えながら生きてこられたこと、
生き残ったからこその自分に課された使命は戦争の経験を次世代に伝えることだと決意された経緯は、
改めて平和の大切さ、戦争の無い今の日本の奇跡的な状況を感じさせられました。
第3部に続きます。
ガイアの饗宴とは、戦地に送られる使命を持って生まれたVictory GIというピアノを使った、戦争と平和を考えるチャリティーコンサートです。
ガイアの饗宴の詳細はこちらとこちら Victory GIの詳細はこちら(英語のサイトです)
第2部は、〜KAMIKAZE からの手紙〜「未来へ繋ぐ」と題して、
Victory GI 所有者でピアノプロデューサーである高木裕社長、
戦時中に特攻訓練生だった元海軍飛行士の土谷憲司さん、
中東問題やホロコーストなどに精通したジャーナリストであり現コンサルタントの小松万佐子さんをお招きしたトークセッションです。
向かって左から、インタビュアーのKuniko先生、高木裕社長、小松万佐子さん
高木社長は、戦地に送られ演奏できる形では世界に唯1台のVictory GIが、数奇な運命を辿って所有するに至った経緯を、
小松さんは、アウシュビッツを訪問し、現地で見聞きした戦争に纏わるエピソードを、
それぞれお話くださいました。
土谷憲司さん 御歳89歳
15歳で海軍に入隊され、特攻隊員として訓練を受けながらも、様々な偶然が重なって出撃を免れたご経験から、平和の大切さを切々と訴えられていました。
生き残ってしまった罪悪感を抱えながら生きてこられたこと、
生き残ったからこその自分に課された使命は戦争の経験を次世代に伝えることだと決意された経緯は、
改めて平和の大切さ、戦争の無い今の日本の奇跡的な状況を感じさせられました。
第3部に続きます。
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