Rexビギナーズセミナー 2 [お馬]
JRA東京競馬場で、Rexのビギナーズセミナーを受講してきました。
ビギナーズセミナーでは、「馬券の買い方」や「競馬新聞の読み方」を20分程度でレクチャーして頂けて、競馬ビギナーでも、直ぐに競馬を楽しめるようになります。
※Rexビギナーズセミナーは、2017年12月31日をもって終了しました。 現在はJRA主催のビギナーズセミナーが実施されています。
昨年の11月にも受講(こちら)して、競馬新聞のどこを見れば良いのか? 今までよりもわかるようになりました。
そして、バックヤードツアーで、馬場の芝の感触を確かめたり、ウィナーズサークルで写真を撮ってもらったり…とても楽しい1日でした。
今回の真の目的は、来賓室での観戦
中山、東京、京都、阪神のいずれかの競馬場には来賓室があります。
来賓室・来賓席は馬主やJRA関係者に招待された人などしか入れない部屋です。
※JRAカードというクレジットカードを持っていて、ポイントを貯めることで招待を受けられることもあります。
来賓室にはドレスコードがあり、ジーンズやスニーカーはNG。基本的にはビジネスカジュアルで、男性は襟付きのシャツ、女性はを着なくてはならない。
エレベーターで来賓室がある7階に上がると、競馬場とは思えない結婚式場のような落ち着いた雰囲気です。
室内には6人掛の円卓が並べられています。椅子は布張りの1人掛のソファでした。
4つの大型テレビもあり、東京競馬場のレースだけでなく他会場のレースも放送されています。
フロアー内に発券機や払い戻し機もあるので、ゆったりと競馬観戦ができます。
食事は日本食のお弁当が用意されていました。
お茶がついて、保温容器で温めた状態で提供されます。
フロア内にはバーやレストランもあり、レストランで予約して食事をすることもできるそうです。
同じ席になった人の中には、デザートにレストランのケーキを召し上がっている方もいました。
観戦の後は、今回もバックヤードツアーがありました。
前回は入れなかったところを見せて頂けました。
検量室前の脱鞍所。
テレビ放映ではジョッキーインタビューが行われる場所でもある、お馴染みの場所です。
レースを勝った馬の騎手がここまで来て馬から下馬し、関係者と抱き合うシーンなどをテレビで見かけることが多いかと思います。
ウィナーズサークル。
「馬主」の台は乗れる可能性が0ではないので(^^; 、今回はなれる可能性が低い「調教師」の台で写真を撮って頂きました(前回は騎手)。
「生産者」「調教助手」「厩務員」の台もあります。
ツアーの最後はパドック。
パドックは、次の競走開始前に、出走する競走馬が厩務員に引かれてゆっくりと歩くように数周周り、ファンが観客席から馬体の状態などをじっくりと確認する場所です。
また、競走馬を落ち着かせることもパドック周回の重要な目的です。
パドック内を歩かせていただき、競走馬の氣持ち(?)を体験しました。
もう一度行くためには招待してもらえるようにならなければ…なのですが、いつか招待を受けて来られるようになりたいと思いました。
ビギナーズセミナーでは、「馬券の買い方」や「競馬新聞の読み方」を20分程度でレクチャーして頂けて、競馬ビギナーでも、直ぐに競馬を楽しめるようになります。
※Rexビギナーズセミナーは、2017年12月31日をもって終了しました。 現在はJRA主催のビギナーズセミナーが実施されています。
昨年の11月にも受講(こちら)して、競馬新聞のどこを見れば良いのか? 今までよりもわかるようになりました。
そして、バックヤードツアーで、馬場の芝の感触を確かめたり、ウィナーズサークルで写真を撮ってもらったり…とても楽しい1日でした。
今回の真の目的は、来賓室での観戦
中山、東京、京都、阪神のいずれかの競馬場には来賓室があります。
来賓室・来賓席は馬主やJRA関係者に招待された人などしか入れない部屋です。
※JRAカードというクレジットカードを持っていて、ポイントを貯めることで招待を受けられることもあります。
来賓室にはドレスコードがあり、ジーンズやスニーカーはNG。基本的にはビジネスカジュアルで、男性は襟付きのシャツ、女性はを着なくてはならない。
エレベーターで来賓室がある7階に上がると、競馬場とは思えない結婚式場のような落ち着いた雰囲気です。
室内には6人掛の円卓が並べられています。椅子は布張りの1人掛のソファでした。
4つの大型テレビもあり、東京競馬場のレースだけでなく他会場のレースも放送されています。
フロアー内に発券機や払い戻し機もあるので、ゆったりと競馬観戦ができます。
食事は日本食のお弁当が用意されていました。
お茶がついて、保温容器で温めた状態で提供されます。
フロア内にはバーやレストランもあり、レストランで予約して食事をすることもできるそうです。
同じ席になった人の中には、デザートにレストランのケーキを召し上がっている方もいました。
観戦の後は、今回もバックヤードツアーがありました。
前回は入れなかったところを見せて頂けました。
検量室前の脱鞍所。
テレビ放映ではジョッキーインタビューが行われる場所でもある、お馴染みの場所です。
レースを勝った馬の騎手がここまで来て馬から下馬し、関係者と抱き合うシーンなどをテレビで見かけることが多いかと思います。
ウィナーズサークル。
「馬主」の台は乗れる可能性が0ではないので(^^; 、今回はなれる可能性が低い「調教師」の台で写真を撮って頂きました(前回は騎手)。
「生産者」「調教助手」「厩務員」の台もあります。
ツアーの最後はパドック。
パドックは、次の競走開始前に、出走する競走馬が厩務員に引かれてゆっくりと歩くように数周周り、ファンが観客席から馬体の状態などをじっくりと確認する場所です。
また、競走馬を落ち着かせることもパドック周回の重要な目的です。
パドック内を歩かせていただき、競走馬の氣持ち(?)を体験しました。
もう一度行くためには招待してもらえるようにならなければ…なのですが、いつか招待を受けて来られるようになりたいと思いました。
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