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夏越の祓 [ひと]

夏越の祓とは…

旧暦の6月末に行われる行事で、半年分の穢れを落とし、この後の半年の健康と厄除けを祈願します。
新暦となった現在でも、6月30日頃に日本各地の神社で行われています。

「茅の輪潜り」を行って、厄を落とします。
茅の輪とは、千萱(ちがや)という草で編んだ輪です。
神社の境内に作られた大きな茅の輪の中を、8の字を書くように3度潜り抜けます。
茅の輪を潜ることで、病気や災いを免れることができるとされています。

いつもお参りしている神社では、今年は6月19日から7月4日まで茅の輪が設置されています。
感染症対策として、残念ながら、茅の輪を回ることはできない仕様になっていますが、
今年もお参りをさせて頂き、茅の輪を潜ることができました。

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本日で3回目[3]

もう、以前の生活には戻れないと思いますが、
また8の字を描いて茅の輪を潜れる日が早く訪れますように。
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