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前世のあなたが語る前世物語 [ひと]

【スピ的な要素が強いので、苦手な方はスルーしてくださいね】

Facebookのお友達が前世物語リーディングを受けられていて、「今後の参考になるから是非??」と勧められて、面白そうだなと思い、私もお願いしてみました。

[本]中島華珠依 (勾玉師 華珠依)さんの「前世のあなたが語る前世物語」[本]

この前世は、何度か輪廻転生を繰り返しているうちの1つで、何度目の転生かはわかりませんが、このような物語があったようです。

読ませて頂き、成程…と納得しました。

発作ではありませんが、喉が弱く、風邪をひくと、横になって寝られないくらい激しい咳が何日も続くことがあります。

一人でいるのが好き過ぎて、色々な意味で「一人」[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)] 人との関わりはいつまでも苦手。
馬をやっていなかったら、日がな一日家に篭っていたい[家]

その代わり(?)子供の頃から動物は大好きで、犬や猫と何時間もお喋りしたり、縁日で買ったヒヨコや金魚の世話、小学校でも飼育係を嬉々としてやっていました。
動物を家で飼うことが許されなかった時期は、雀や野良猫を餌付けしたり、落ちている燕の雛を拾って保護したり。
今もうちねず〓たちと暮らしていますしね。

このようなリーディングではありませんが、私はこれまでに何度か、前世を垣間見る機会があり、そのいずれもが、現世に何らかの繋がりがありました。

地球以前の前世で、「人知れずひっそり生きていく」と決めて地球に来ているので、これまでの前世では「一人」「ひっそり」な生き方が多いようです。
とある前世でご縁のあった黒い馬[ウマ]が守護についてくれていて、馬と繋がり…
子供と動物のケアを行っていた前世が、今の仕事に繋がり…これからの仕事にも繋がる流れにあることが、今回のリーディングで示唆されたように感じます。

中島華珠依さん、ありがとうございました[m(_ _)m]?♀?

ここから先は、私の前世物語になります。
ご興味がある方は、ご覧ください。
そして、ご自分の前世を知りたいと思われたら、是非中島さんにコンタクトをとってみてください。************************
「前世のあなたが語る前世物語」
<キーワード>
星空 病 窓からの風景
小高い丘の上 明星

************************
「コン コン コン」
「ゴホォッ ゴホォッ」

夜中の急な咳で目が覚めた
息が苦しい
背中を上下させるほどの
キツイ咳が出てくる

この頃収まっていたはずなのに、枕元の薬に手を伸ばすが、いつもの場所に薬がない

止まらない咳が気道を
圧迫しているかのように
息が出来ない

どれくらいの時間
苦しんだだろう
やっと治まった発作

もう空が白んでくる時刻
窓から見える星たちが
薄れていく

遠くの山の稜線が
太陽の光に照らされ
薄紫色に変わっていく空を見上げると、明けの明星が輝く

この明星を見れるのは
あとどれくらいなのだろう

この病を発症したときから私はずっとこの小屋にいる

私の病は人に移るらしい
村人たちは私を人里離れたこの場所に隔離した

月に一度、薪と蝋燭 食糧と薬を、小屋の前に置いていくだけ

誰も来てはくれない
ずっと一人だ

でも一人で
いるのが好きだった

小さい頃から人一倍
人見知りで、人と喋るのが苦手で、人との関わり方が分からなかった

でも、今はそれでいいと思ってる

私が人と関わらなければ
生きていけない人間だったらきっとここでの生活は耐えられないだろう

ここでの生活は単調な1日だ

発作さえ治まれば普通に動ける

何もしなくていい毎日
働かなくても誰にも
文句は言われない

発作さえ起きなければ
私にとってここは楽園のよう

発作さえ起きなければ

私はこの縁側から見える景色が一番ん好きだ

四季折々に変わる風景

春には桜が咲き誇り
夏の夜には蛍が舞い
秋には紅葉が色づき
冬はすべての音が無くなる

でもどんな季節でも生き物の営みは失われる事はない

小さな縁側に、米粒を置いておくと雀や小さな小鳥が啄みにくる

その小鳥を狙い小動物がくる
そんな他愛ない光景が
今の私の全ての世界観だ

そんな小さな世界の中でも私はまだ生きている

私の命の火が消える時は
明けの明星の光と共に消えたい

************************
こんな物語が降りてきました

不治の病に犯された青年のようです

村人達と隔離され、一人で病と戦っていた方でした

病を受け入れ、一人の時間を、楽しむ術を持っていた方です

そして隔離した村人達を
恨む事もなく、自分の命を大切に扱う方だったようですね

明けの明星は明るく輝いても太陽の光には勝てない

自分の命が尽きる時は
明けの明星と共に太陽の光に包まれて逝きたいと
思われていたようですね

これで前世物語終わらせていただきます

いかがだったでしょうか?
こんな前世もあったんだと楽しんで頂ければ幸いです

「前世のあなたが語る前世物語」
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